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新型プリウスの装備と価格を分析、買いのグレードはどれだ?(2) [トヨタ プリウス]

投稿日時:2009/05/29(金) 00:00

一番燃費がいいのは最廉価のLグレード

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090528/1026572/?P=2

最廉価モデル「L」グレードの車両価格は205万円。価格設定では、ライバルであるホンダ「インサイト」の186万円からという価格をかなり意識したはずだ 

 新型プリウスの価格帯は、205万円から327万円と幅広い。基本グレードは廉価版の「L」、中間グレードの「S」、上級仕様の「G」の3タイプだ。

 SとGグレードには、LEDヘッドランプやリアバンパースポイラーなどを加えた豪華装備版の“ツーリングセレクション”を用意。さらにGグレードには、 本革シートやレーダークルーズコントロール、HDDナビゲーションシステムなどを追加した最高級仕様、“ツーリングセレクション・レザーパッケージ”を設 定している。

 プリウス購入を検討している人にとって最も関心が高いのは、205万円のLグレードだろう。正式発表前から新聞報道などで告知され、2代目の最廉価グレードより28万円以上安いバーゲンプライスで話題を呼んだ。

 Lグレードは、燃費の良さを購入の第一条件とする人に向いている。価格もさることながら、上位モデルの10-15モード燃費35.5km/Lに対 し、さらに優秀な38km/Lという数値をマークするからだ。この燃費の違いは、装備類の簡略化による40kgの車両重量減や、細くて転がり抵抗が少ない 185/65R 15インチのタイヤを唯一履くことなどが要因だ。

エンジン+モーターをはじめとするハイブリッドシステムは全車共通。通常走行に加え「エコ」「EV」「パワー」の走行モードが選べるのも同様だ

バッテリーの小型化などで先代より広くなったラゲッジスペースは、ゴルフバッグを3個収納できる。後席は6:4分割可倒式だ 

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