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トヨタ 米で380万台リコールの恐れ 10億ドル販促攻勢、出鼻で冷水[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/10/01(木) 08:16

トヨタ 米で380万台リコールの恐れ 10億ドル販促攻勢、出鼻で冷水
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090930-00000018-fsi-bus_all
10月1日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 トヨタ自動車は30日、運転席のフロアマットが外れてアクセルペダルに引っかかり、ペダルが戻らなくなって事故につながる恐れがあるとして、米国で販売されているハイブリッド車(HV)「プリウス」など7車種、計約380万台を対象に、所有者にマットの取り外しを求めると発表した。週明けにも正式なリコール(無料の回収・修理)に踏み切る見通し。同様のマットは米国だけで使用されているが、今後の事故調査でマット以外にも原因があると判明すれば、国内でも調査する。

 リコールになれば、同社としては1957年に米国進出して以来、同国で最大の規模となる。トヨタは、落ち込んだ米市場の立て直しに向けて反転攻勢に出ようとしており、今回のリコール問題は冷や水を浴びせられた格好だ。

 対象となった台数は2008年のトヨタの米新車販売台数約220万台を大きく上回る。安全志向の米国の消費者が買い控えをすれば、今後の経営に悪影響を与える恐れもある。

 対象車種は、米市場で最も売れている乗用車の「カムリ」(07~10年型)、「プリウス」(04~09年型)、高級車レクサスの「ES350」(07~10年型)など7車種。

 トヨタは所有者に対し、運転中にアクセルが戻らなくなった場合には両足で強くブレーキペダルを踏み、ギアをニュートラルにしてエンジンを切ることも要請。事故原因については分かっておらず、解明を急ぐ。

 米国市場を活気づかせていた政府の新車買い替え支援制度が8月24日で打ち切られたこともあり、トヨタは10月から、米国で10億ドル(約900億円)規模の販促キャンペーンを展開することを明らかにしている。

 AP通信によると、トヨタ車でアクセル操作の障害が関係したとみられる事故が102件報告され、カリフォルニア州では8月、レクサス車に乗った同州警察官と家族3人が衝突事故で死亡した。事故直前、車の速度は120マイル(約190キロ)を超え、車内から電話で「アクセルが動かない」などと通報があったという。

プリウス 50台即納!---HV200台の展示即売 9月19-23日[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/09/10(木) 19:40

プリウス 50台即納!---HV200台の展示即売 9月19-23日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090910-00000024-rps-ind
9月10日19時40分配信 レスポンス

展示イメージ。ハイブリッド車216台がずらりと並ぶ
ガリバーインターナショナルは、9月19 - 23日の5日間、ハイブリッドカー展示即売会を開催する。エコカーへの注目が高まる中、ハイブリッドカーだけを集めた中古車展示会を開催し、販売が低迷する中古車でもエコカーをアピールする。

期間中は「ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)の特設会場に中古ハイブリッドカー216台を展示する。特に、納車まで9か月待ちとなっている新型『プリウス』も50台取り揃えており、エコカーの補助金は受けられないものの、即納車が可能としている。

ガリバーとして200台以上のハイブリッドカーを集結た即売会は、今回が初めてだとしている。

《レスポンス 編集部》

『プリウス vs インサイト』…100年に一度の産業革命[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/08/10(月) 00:00

http://response.jp/issue/2009/0810/article128279_1.html  
2009年8月10日 

『プリウスvsインサイト』
井元康一郎・著
価格:1000円 発行:小学館

「vs」となっているが、商品比較の本ではなく、『プリウス』と『インサイト』の開発ヒストリーを紹介する。非常に興味深い話が数多く出てくる。ハイブリッドのどこが優れているのか、さらに今後の電気エネルギー開発競争についても解説する。

●本書の内容(小学館より)

09年2月と5月に登場した2台のハイブリッドカーに大きな注目が集まっている。ホンダ・インサイトと、トヨタ・プリウスである。GMの破綻、トヨタの赤字転落など、自動車業界は未曾有の危機に晒されている。そんな中、日本を代表する両企業が相次いでメガヒットを飛ばしたことは、経済界を大いに活気づけたばかりか、クルマの「100年に1度の変革」と呼ばれる“脱石油”の動きを急速に進めた。

本書ではホンダ・福井威夫社長やトヨタ・瀧本正民副社長、2台の新型車の開発陣に連続インタビューを行い、3年以上にわたる開発秘話を大公開! また、変わりゆくクルマ社会の未来についても、幅広い考察を加えている。

《高木啓》

トヨタ増産、今年度世界650万台に引き上げ[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/08/09(日) 03:10

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090809-00000038-yom-bus_all
8月9日3時10分配信 読売新聞

 トヨタ自動車は8日、2009年度の世界生産台数について、5月時点の予想を20万台程度引き上げて650万台前後に設定することで調整に入った。

 主要国での在庫調整が完了し、各国の新車購入支援策で販売が回復しつつあると判断した。

 市場の先行き不透明感が強いため引き上げ幅は小幅にとどめ、08年度実績(710万台)を下回る水準に据え置く方向だ。

 トヨタは今月4日、09年度の世界販売台数の見通しを670万台から680万台に引き上げた。国内でハイブリッド車の新型「プリウス」などエコカー販売が好調なためだ。米国販売は低燃費車への買い替え補助の拡大方針を受け、底打ちしたとの見方が強い。大幅な減産によって世界全体の在庫も3月末からの3か月間で15万台減った。

 生産回復に対応するため、8月末から田原工場(愛知県田原市)の一部生産ラインで夜間操業を約7か月ぶりに再開、英工場も操業短縮措置を中止する。

新車ランキング、プリウスが2冠、軽自動車人気は下降…7月[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/08/06(木) 21:40

8月6日21時40分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000038-rps-ind

トヨタ・プリウス
7月の車名別新車販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が2万7712台と2か月連続トップとなった。

2位はスズキの『ワゴンR』で1万8140台、3位はホンダの『フィット』で1万7003台となり、トップ3のうち、登録車が2車種ランクインした。

4位はダイハツ『ムーヴ』、5位が同じくダイハツの『タント』、6位がトヨタ『ヴィッツ』、7位がホンダ『インサイト』だった。8位はトヨタ『パッソ』、9位が日産『セレナ』、10位がトヨタ『カローラ』だった。

環境対応車購入補助金制度によって補助金の額が少ない軽自動車を避ける動きが表面化、需要はスモールカーなどにシフトしており、トップ10のうち、軽自動車は3モデルにとどまった。

《レスポンス 編集部》
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