ブログ 2009/6

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ホンダ、インサイトで環境にやさしい運転技術を競う「エコグランプリ」開催[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/06/12(金) 11:25

ホンダ、インサイトで環境にやさしい運転技術を競う「エコグランプリ」開催
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000000-sh_mar-sci
6月12日11時25分配信 MarkeZine

「個人燃費ランキング」と「県別燃費ランキング」
  ホンダは現在、ハイブリッドカー「インサイト」のカーナビからアップロードされた燃費情報をもとに、全国1500名の参加ドライバーの1日単位の平均燃費 をサイトでランキング公開している。今回開催される「エコグランプリ」では、個人燃費ランキングに加えて、県別燃費ランキングを掲載するほか、インサイト 開発者によるエコ運転のコツやエコアシストの機能を紹介する動画も公開する。

 今後は、インサイトのオーナー以外でもエコ運転を疑似体験できる機能や血液型別の燃費表示機能なども順次追加する。

今、インサイトを買うとどうなる?[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/06/11(木) 00:00

今、インサイトを買うとどうなる?
http://www.carview.co.jp/news/0/109789/
2009年6月11日(木)




2月に発売以来好調を続け、4月の販売台数ではハイブリッド車初となる1位を記録したインサイトだが、翌5月には大方の予想通り新型プリウス(1万915台)に1位を明け渡し、フィットに続く3位(8859台)となったのは記憶に新しい。

果たして今、インサイトを買いに行くとどうなるのか…もしかして大幅値引きがあるのか? 納車時期はプリウスより早いのか?? …そんな疑問を抱えつつ、6月最初の週に、23区内のホンダカーズを訪ねてみた。

■Gタイプはオススメじゃない?
対応してくれたのは30台後半と思しき男性営業チーフ。早速、店内と外に1台ずつあった展示車(L、205万円)と試乗車(LS、221万円)に案内される。ただし、装備の違いについてはカタログを見ながらの返答で、頭に叩き込んでいるわけはなさそうだ。

189 万円のGタイプにも興味があると言うと、ホイールが鉄、肘掛が無く、マップランプやトランク内灯もなく、ハンドルが樹脂製になり、HIDランプはオプショ ン扱いのため、アルミホイールやHIDを選ぶと結果的に205万円のLのほうがお得という説明。営業氏によれば、Gはあまりクルマに乗らないような人向け の特殊なグレードというイメージだ。

■値引きはプリウスより大きいか?
商談テーブルでアイスコーヒーをいただきつつ「実はプリウ スも見たのだが、もしもインサイトのほうが値引き幅が大きいなら、納車が冬になるプリウスより、インサイトで行こうと考えている」と探ってみる。すると営 業氏は表情を曇らせ、実はインサイトも利幅はほとんど無く、値引きはほとんど期待しないでほしいとのこと。

そこで「プリウスは5万円と言 われたが、インサイトだと具体的に幾らか?」と続けると、オプションなどから総額3万円が限界との説明。前回の取材で実はプリウスは3万円のオプション値 引きだったから、これは全くのイーブン。このあたり、プリウス登場によってインサイトが安くなっているという編集部の予測は外れたようだ。

■現実的な納車時期のインサイト
一 方、納車はプリウスよりずっと早く、店が前もってオーダーしているグレード・ボディカラー・装備が合致すれば6月中納車も可能、もしくは訪れたディーラー が所属するグループ全体のオーダーの中にあれば7月中には可能とのことだから、細かいことを言わなければプリウスより半年近く早く乗りはじめることができ る。ただし、まっさらのオーダーをかけた場合は、インサイトでも夏に間に合わないとのこと。

ちなみに最も人気のあるグレードは205万円 のLグレードで、この店ではスペクトラムホワイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、ポリッシュドメタル・メタリックが売れ線カラー。他人と違 うインサイトに乗りたい場合は、ミラノレッド、プレミアムディープバイオレット・パール、クリスタルブラック・パールが狙い目らしい。

■総額で200万円を切るGグレード
いよいよ見積書の登場だ。今回は189万円のGと205万円のLで作成していただく。オプションはどちらもフロアマット(2万5872円)のみで、下取り車が無いという設定である。

売れ線グレードのLは総額221万4019円、廉価グレードのGは総額205万4019円。

ハ イブリッド車なので、右の見積書で、5:諸費用明細の取得税と重量税の記載は無く、自動車重量税の5万6700円と、自動車取得税(Gは約9万6000 円、Lは約10万4000円※マット込みの価格で計算)だから、それぞれ合計でL=約16万700円、G=約15万2700円が値引きされている。

一方、新車購入補助金=10万円はディーラーで値引きされるのではなく、購入後に申請すると国から振り込まれる金額なので見積書には記載されていない。そこでこの数字を含めればL=211万4019円、G=195万4019円となり、Gならめでたく200万円切り達成だ。

また、希望ナンバーに興味がなく、クルマはディーラーで引き取るという場合は、ここからさらに納車費用の8820円と希望番号代の6510円をプラスした1万5330円が引かれることになる。

■自信なさ気なディーラーマン!?
意外だったのは、後席の狭さや、安全装備などがプリウスより少ないこと、エンジンパワーや全体のクオリティにもプリウスが上であることなど、要はプリウス有利という観測を営業氏自らが口に出していたことだ。

ややあきらめ気味とも取れる営業トークが、店の方針なのか、営業マンのキャラクターなのかはわからないが、もっと積極的に、納車時期の早さやエコ情報の豊富なアメニティやメーターの遊び感覚など、インサイトならではの優位点をアピールしてほしいところ。

ちなみに最後にダメ押しでもう一度値引き交渉をしたところ、いざ買うという段階になったら上司に掛け合ってみるとのこと。インサイトを買う人は、最後の一押しをお忘れなく。

<トヨタ>新型ハイブリッド、レクサス割安395万円 プリウスに続け[新車deエコカーブログ]

投稿日時:2009/06/03(水) 09:49

<トヨタ>新型ハイブリッド、レクサス割安395万円 プリウスに続け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000008-maiall-bus_all
6月3日9時49分配信 毎日新聞


HS250h(北米仕様)=トヨタ自動車提供
 トヨタ自動車が7月に発売する高級車ブランド「レクサス」初のハイブリッド専用車の最低価格を、レクサス車で最も安い395万円にする方針であることが分かった。深刻な販売不振の中、低価格化で空前の受注を記録している新型プリウス(205万円~)に続き、レクサスでもハイブリッド車を割安で投入して連続ヒットを狙う。

 発売するのは5人乗りセダン「HS250h」。エンジンは排気量2・4リットルとプリウスの1・8リットルより大きく、内外装も質が高いため、400万円以上での販売も検討した。

 しかし、旧型より30万円近く安くした新型プリウスがエコカー減税も追い風となり、納車まで3カ月以上待ちとなる人気を獲得。レクサスでも、1月発売のスポーツタイプ多目的車(SUV)「RX」のハイブリッド仕様車(570万円~)がガソリン車より100万円程度高いにもかかわらず「レクサスで唯一、受注が社内計画を上回った」(トヨタ幹部)。

 このため、HSはレクサスで最も安いセダン「IS」の399万円より下げて買いやすくし、販売攻勢をかける。【宮島寛、鈴木泰広】
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