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プリウス売れすぎで、エコカー補助延長検討へ[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/24(金) 22:00
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090724/biz0907241611019-n1.htm
2009.7.24 22:00
2009.7.24 22:00
トヨタの新型プリウストヨタの新型プリウス
トヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」への注文が殺到し、いま購入の契約をしても国のエコカー購入補助が受けられる今年度末までに新車登録が間に合わなくなる可能性が出ていることについて、二階俊博経済産業相は24日の閣議後の会見で、「年度末までに解消されなければ、弾力的に考えていく必要がある」と述べ、延長や要件緩和を検討する考えを示した。
エコカー補助は、排ガスや燃費基準をクリアした新車を購入した場合、普通車で最大25万円を補助する制度。二階経産相は、自動車業界が制度の延長を求めていることについて「理解はできる」と述べた。
ただ、一義的には増産などで対応すべきだと強調。補助制度は、景気刺激や雇用対策の狙いもあると指摘し、「(自動車業界の)雇用がどうなったか確かめた上で判断する」とした。
一方、斉藤鉄夫環境相も閣議後会見で、エコカー補助とエコポイント制度を「延長すべきだ」と強調。エコポイント制度は、対象を薄型テレビ、エアコン、冷蔵庫のほか、発光ダイオード(LED)照明や洗濯機にも広げれば、「経済(回復)と環境(対策)の起爆剤になる」とした。
「エコカー補助見直しを」自動車輸入組合理事長[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/22(水) 18:52
「エコカー補助見直しを」自動車輸入組合理事長
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090722/biz0907221854011-n1.htm
2009.7.22 18:52
日本自動車輸入組合のハンス・テンペル理事長(メルセデス・ベンツ日本社長)は22日の記者会見で「エコカー補助制度は満足できる内容ではない。輸入車には恩恵は限定的だ」と述べ、制度の見直しを求めた。
補助対象にならない輸入車が多いのは、日本と欧米で燃費の測定方法が違うためで、やり方の見直しを経済産業省に要望した。欧米と比べ日本では低い速度で燃費を測定することで、高速での燃費を重視した輸入車に不利という。
新車登録から13年以上の車を廃車にして新車を購入した場合、普通車で25万円が補助される制度についても「定額ではなく販売価格に対する定率の補助の方が平等」と指摘。高額な輸入車の買い替えが進めば経済効果も見込めるとした。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090722/biz0907221854011-n1.htm
2009.7.22 18:52
日本自動車輸入組合のハンス・テンペル理事長(メルセデス・ベンツ日本社長)は22日の記者会見で「エコカー補助制度は満足できる内容ではない。輸入車には恩恵は限定的だ」と述べ、制度の見直しを求めた。
補助対象にならない輸入車が多いのは、日本と欧米で燃費の測定方法が違うためで、やり方の見直しを経済産業省に要望した。欧米と比べ日本では低い速度で燃費を測定することで、高速での燃費を重視した輸入車に不利という。
新車登録から13年以上の車を廃車にして新車を購入した場合、普通車で25万円が補助される制度についても「定額ではなく販売価格に対する定率の補助の方が平等」と指摘。高額な輸入車の買い替えが進めば経済効果も見込めるとした。
エコカー減税適合目指す 主力モデル改良で[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/22(水) 00:00
エコカー減税適合目指す 主力モデル改良で
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072201000675.html
ドイツのアウディの日本法人、アウディジャパン(東京)のドミニク・ベッシュ社長(43)は22日までに共同通信のインタビューに応じ、主力モデルで排ガスや燃費性能が一定基準を満たすように改良し、4月に始まった低公害車向けの優遇税制(エコカー減税)への適合を目指す方針を明らかにした。輸入車で適合させる方針を示したのは、フォルクスワーゲン(VW)の日本法人に次いで2社目。
国産車は、エコカー減税を追い風に低公害車で販売持ち直しの動きもあるが、輸入車は一部モデルが国の買い替え補助制度に対応しているだけ。ベッシュ社長は「時期は言えないが、優遇税制に適合させるように準備を進めている」と語った。主力の5ドアハッチバック「A3スポーツバック」やセダン「A4」などを有力候補としている。
アウディの6月の日本での販売台数は前年同月比9・8%増の1876台と、6月としては過去最高。この要因について、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「Q5」の発売に加え「5月中旬から始めた、燃費性能が優れたモデルに買い替えると25万円補助するキャンペーンが人気を集めた」と説明した。
2009/07/22 17:30 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072201000675.html
ドイツのアウディの日本法人、アウディジャパン(東京)のドミニク・ベッシュ社長(43)は22日までに共同通信のインタビューに応じ、主力モデルで排ガスや燃費性能が一定基準を満たすように改良し、4月に始まった低公害車向けの優遇税制(エコカー減税)への適合を目指す方針を明らかにした。輸入車で適合させる方針を示したのは、フォルクスワーゲン(VW)の日本法人に次いで2社目。
国産車は、エコカー減税を追い風に低公害車で販売持ち直しの動きもあるが、輸入車は一部モデルが国の買い替え補助制度に対応しているだけ。ベッシュ社長は「時期は言えないが、優遇税制に適合させるように準備を進めている」と語った。主力の5ドアハッチバック「A3スポーツバック」やセダン「A4」などを有力候補としている。
アウディの6月の日本での販売台数は前年同月比9・8%増の1876台と、6月としては過去最高。この要因について、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「Q5」の発売に加え「5月中旬から始めた、燃費性能が優れたモデルに買い替えると25万円補助するキャンペーンが人気を集めた」と説明した。
2009/07/22 17:30 【共同通信】
ホンダ、埼玉製作所で増産エコカー減税で受注好調[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/17(金) 20:15
ホンダ、埼玉製作所で増産エコカー減税で受注好調
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090717/biz0907172016010-n1.htm
2009.7.17 20:15
このニュースのトピックス:自動車産業
ホンダは17日、埼玉製作所(埼玉県狭山市)の日産台数を現在の1100台から8月以降、1450台とすることを明らかにした。ミニバン「フリード」などエコカー減税対象車の受注が好調なため。生産ライン2本のうち1本を8月から交代勤務の2シフトとする。
7月に1日あった同製作所の休日出勤を8月にも1日、9~10月は2日ずつとする。鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)は8~10月に2日ずつ休日出勤を行う。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090717/biz0907172016010-n1.htm
2009.7.17 20:15
このニュースのトピックス:自動車産業
ホンダは17日、埼玉製作所(埼玉県狭山市)の日産台数を現在の1100台から8月以降、1450台とすることを明らかにした。ミニバン「フリード」などエコカー減税対象車の受注が好調なため。生産ライン2本のうち1本を8月から交代勤務の2シフトとする。
7月に1日あった同製作所の休日出勤を8月にも1日、9~10月は2日ずつとする。鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)は8~10月に2日ずつ休日出勤を行う。
エコカー:購入が68% 減税効果裏付け--6月の県内新車・運輸局調べ /石川[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/17(金) 00:00
エコカー:購入が68% 減税効果裏付け--6月の県内新車・運輸局調べ /石川
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090717ddlk17020537000c.html
エコカー減税が始まった4月以降、新車購入時の「新規検査」を受けた車のうち、減税対象車の比率が毎月、増えていることが、国土交通省北陸信越運輸局(新潟市)の調べで分かった。特に富山、石川両県では6月に約68%まで増加。新車を買った3人に2人はエコカーを選んだことになり、ハイブリッド車の好調ぶりが改めて裏付けられた形だ。
エコカー減税は、排ガス量や燃費に応じて自動車取得税・重量税が減免される制度。6月からはエコカーへの買い替え補助制度も始まり、二つの制度を活用すると、トヨタ「プリウス」やホンダ「インサイト」などのハイブリッド車で購入費が40万円近くも安くなるケースもある。
同運輸局は、管轄する富山、石川、新潟、長野の4県について、新規検査を受けた新車に占める減税対象車の比率を独自に集計。その結果、4県平均で4月に約52%だったのが、5月には約59%に、買い替え補助制度が始まった6月には約64%に増えた。
県別にみると、富山と石川では、6月に約68%となり、4県中、最も高い比率となった。新潟は同月約62%、長野は同約60%だった。
同運輸局は「メーカーも競ってエコカーを発売しており、今後も比率は高くなるのではないか」とみている。【小林祥晃】
==============
◇減税対象車の推移
4月 5月 6月
◆4県計
検査台数 9886 10607 14115
対象車 5151 6263 9029
比率 約52% 約59% 約64%
◆富山
検査台数 1616 1702 2411
対象車 940 1133 1643
比率 約58% 約66% 約68%
◆石川
検査台数 1735 1820 2564
対象車 997 1117 1743
比率 約57% 約61% 約68%
※検査台数は新車新規検査の台数。対象車はエコカー減税の対象車の台数。比率は小数点以下切り捨て。
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090717ddlk17020537000c.html
エコカー減税が始まった4月以降、新車購入時の「新規検査」を受けた車のうち、減税対象車の比率が毎月、増えていることが、国土交通省北陸信越運輸局(新潟市)の調べで分かった。特に富山、石川両県では6月に約68%まで増加。新車を買った3人に2人はエコカーを選んだことになり、ハイブリッド車の好調ぶりが改めて裏付けられた形だ。
エコカー減税は、排ガス量や燃費に応じて自動車取得税・重量税が減免される制度。6月からはエコカーへの買い替え補助制度も始まり、二つの制度を活用すると、トヨタ「プリウス」やホンダ「インサイト」などのハイブリッド車で購入費が40万円近くも安くなるケースもある。
同運輸局は、管轄する富山、石川、新潟、長野の4県について、新規検査を受けた新車に占める減税対象車の比率を独自に集計。その結果、4県平均で4月に約52%だったのが、5月には約59%に、買い替え補助制度が始まった6月には約64%に増えた。
県別にみると、富山と石川では、6月に約68%となり、4県中、最も高い比率となった。新潟は同月約62%、長野は同約60%だった。
同運輸局は「メーカーも競ってエコカーを発売しており、今後も比率は高くなるのではないか」とみている。【小林祥晃】
==============
◇減税対象車の推移
4月 5月 6月
◆4県計
検査台数 9886 10607 14115
対象車 5151 6263 9029
比率 約52% 約59% 約64%
◆富山
検査台数 1616 1702 2411
対象車 940 1133 1643
比率 約58% 約66% 約68%
◆石川
検査台数 1735 1820 2564
対象車 997 1117 1743
比率 約57% 約61% 約68%
※検査台数は新車新規検査の台数。対象車はエコカー減税の対象車の台数。比率は小数点以下切り捨て。
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