- ホーム
- ブログ
ブログ 2009/7/8
ホンダ新社長就任…近藤副社長「北米市場の回復見えない」[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/08(水) 19:10
ホンダ新社長就任…近藤副社長「北米市場の回復見えない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000021-rps-ind
7月8日19時10分配信 レスポンス
ホンダ フィット 北米仕様
ホンダの近藤広一副社長は8日、低迷が続く北米の新車市場について「回復の手応えがつかめる状況にない」と、厳しい見方を示した。都内のホテルで開いた伊東孝紳社長の披露パーティーで記者団に語った。
近藤副社長は、最近の需要動向について日本は「減税や補助金の効果が出てきており、計画を若干上回るレベルになってきた」と評価した。ホンダはハイブリッド車の『インサイト』効果もあって、国内では前年比での減少幅を着実に縮小している。
ただ、年率1000万台を割り込むレベルに低迷する米国は、「回復の兆しがなかなか見えてこない」と述べた。そのうえで「北米市場の展望ができないと、自動車メーカーは(業績回復への)絵が描きづらい」と語った。
一方で4 - 6月期については、為替レートも期首の予想レベルで推移していることなどから、おおむね想定の範囲で推移しているとの見方を示した。
《レスポンス 池原照雄》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000021-rps-ind
7月8日19時10分配信 レスポンス
ホンダ フィット 北米仕様
ホンダの近藤広一副社長は8日、低迷が続く北米の新車市場について「回復の手応えがつかめる状況にない」と、厳しい見方を示した。都内のホテルで開いた伊東孝紳社長の披露パーティーで記者団に語った。
近藤副社長は、最近の需要動向について日本は「減税や補助金の効果が出てきており、計画を若干上回るレベルになってきた」と評価した。ホンダはハイブリッド車の『インサイト』効果もあって、国内では前年比での減少幅を着実に縮小している。
ただ、年率1000万台を割り込むレベルに低迷する米国は、「回復の兆しがなかなか見えてこない」と述べた。そのうえで「北米市場の展望ができないと、自動車メーカーは(業績回復への)絵が描きづらい」と語った。
一方で4 - 6月期については、為替レートも期首の予想レベルで推移していることなどから、おおむね想定の範囲で推移しているとの見方を示した。
《レスポンス 池原照雄》
09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/08(水) 13:40
09年上半期、新型車の販売目標達成率---売れている車はこれ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000009-rps-ind
7月8日13時40分配信 レスポンス
トヨタ・プリウス
学校は1学期の終わりが近づき、成績表が気になる人もいるだろう。2009年上半期に発表された新型車が、目標とする販売台数を達成しているかチェックした。ハイブリッド以外の新型車は、さっぱり売れていない。
■新型車、発売後1か月の目標達成率
車名:発売後1か月の受注台数/目標月販台数=目標達成率
トヨタ・プリウス:18万台/1万台=18倍
レクサスRX450h:1000台/250台=4倍
レクサスRX350:1500台/400台=3.8倍
ホンダ・インサイト:1万8000台/5000台=3.6倍
スバル・レガシィ:7000台/3000台=2.3倍
トヨタ・クラウンマジェスタ:2000台/1000台=2倍
ホンダ・アコード:2000台/1000台=2倍
トヨタ・ウィッシュ:1万台/6000台=1.7倍
トヨタ・パッソセッテ:5000台/3000台=1.7倍
車の販売の好不調をモデルごとに比べる場合、販売台数だけでは比べられない。たとえば、少数を売る計画のスペシャリティカーがバカ売れしたり、量販を期待していた大衆ミニバンが空振りしたりする。そこで、目標販売台数を達成しているかどうかをチェックした。
新型トヨタ『プリウス』が発売1か月で目標の18倍を受注したとニュースになったが、これは現物待ちの予約も含んだ台数だ。モデルチェンジを予期した買い控えや、旧型の販売が終了して需要が抑制されるなどの反動で、新型発売直後は販売台数は伸びるもの。これが“新型車”効果だ。
■新型車、6月の目標達成率
車名(発売月):6月の販売台数=目標達成率
レクサスRX450h(09年4月):824台=3.3倍
トヨタ・プリウス(09年5月):2万2292台=2.2倍
ホンダ・インサイト(09年2月):8782台=1.8倍
トヨタ・ウィッシュ(09年4月):6022台=1.0倍
スバル・レガシィ(09年5月):3040台=1.0倍
トヨタ・クラウンマジェスタ(09年3月):503台=0.5倍
ホンダ・アコード(08年12月):342台=0.3倍
レクサスRX350(09年1月):116台=0.3倍
トヨタ・パッソセッテ(08年12月):706台=0.2倍
いっぽう目標月間販売台数はモデル寿命を通じての月間平均だ。したがって発売直後は目標を大幅に上回るようでないと困る。そこで6月の販売台数が目標を達成しているかを調べた。プリウスやホンダ『インサイト』は好調だが、それ以外は早くも目標割れ。
注目はレクサス『RX』で、ハイブリッドが目標の3倍以上であるのに対し、そのハイブリッド以上の販売を期待されていたガソリンは、目標の3分の1にもなっていない。
《レスポンス 高木啓》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000009-rps-ind
7月8日13時40分配信 レスポンス
トヨタ・プリウス
学校は1学期の終わりが近づき、成績表が気になる人もいるだろう。2009年上半期に発表された新型車が、目標とする販売台数を達成しているかチェックした。ハイブリッド以外の新型車は、さっぱり売れていない。
■新型車、発売後1か月の目標達成率
車名:発売後1か月の受注台数/目標月販台数=目標達成率
トヨタ・プリウス:18万台/1万台=18倍
レクサスRX450h:1000台/250台=4倍
レクサスRX350:1500台/400台=3.8倍
ホンダ・インサイト:1万8000台/5000台=3.6倍
スバル・レガシィ:7000台/3000台=2.3倍
トヨタ・クラウンマジェスタ:2000台/1000台=2倍
ホンダ・アコード:2000台/1000台=2倍
トヨタ・ウィッシュ:1万台/6000台=1.7倍
トヨタ・パッソセッテ:5000台/3000台=1.7倍
車の販売の好不調をモデルごとに比べる場合、販売台数だけでは比べられない。たとえば、少数を売る計画のスペシャリティカーがバカ売れしたり、量販を期待していた大衆ミニバンが空振りしたりする。そこで、目標販売台数を達成しているかどうかをチェックした。
新型トヨタ『プリウス』が発売1か月で目標の18倍を受注したとニュースになったが、これは現物待ちの予約も含んだ台数だ。モデルチェンジを予期した買い控えや、旧型の販売が終了して需要が抑制されるなどの反動で、新型発売直後は販売台数は伸びるもの。これが“新型車”効果だ。
■新型車、6月の目標達成率
車名(発売月):6月の販売台数=目標達成率
レクサスRX450h(09年4月):824台=3.3倍
トヨタ・プリウス(09年5月):2万2292台=2.2倍
ホンダ・インサイト(09年2月):8782台=1.8倍
トヨタ・ウィッシュ(09年4月):6022台=1.0倍
スバル・レガシィ(09年5月):3040台=1.0倍
トヨタ・クラウンマジェスタ(09年3月):503台=0.5倍
ホンダ・アコード(08年12月):342台=0.3倍
レクサスRX350(09年1月):116台=0.3倍
トヨタ・パッソセッテ(08年12月):706台=0.2倍
いっぽう目標月間販売台数はモデル寿命を通じての月間平均だ。したがって発売直後は目標を大幅に上回るようでないと困る。そこで6月の販売台数が目標を達成しているかを調べた。プリウスやホンダ『インサイト』は好調だが、それ以外は早くも目標割れ。
注目はレクサス『RX』で、ハイブリッドが目標の3倍以上であるのに対し、そのハイブリッド以上の販売を期待されていたガソリンは、目標の3分の1にもなっていない。
《レスポンス 高木啓》
ホンダ新社長就任…伊東孝紳社長「面白い商品をスピーディに」[新車deエコカーブログ]
投稿日時:2009/07/08(水) 07:10
ホンダ新社長就任…伊東孝紳社長「面白い商品をスピーディに」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000017-rps-ind
7月8日17時10分配信 レスポンス
ホンダ 伊東孝紳 新社長
ホンダは8日、都内のホテルで先月就任した伊東孝紳社長の披露パーティを開いた。冒頭あいさつした伊東社長は、前社長の福井威夫取締役相談役が掲げてきた「源流強化」の追求を踏襲すると表明した。
そのうえで伊東社長は、顧客のニーズや要望の変化に「スピーディに対応して面白い商品を、求めやすい価格で提供できるように努めたい」と強調。そうした取り組みこそが「ホンダの原点」とし、「厳しい状況だけに原点を大切にしたい」と語った。
一方、前社長の福井取締役は「(在任6年間は)ホンダらしい商品の創出を目指してきた。ハイブリッドの一般普及を図る『インサイト』を提供することができたのは、皆様のご支援の賜物」とあいさつした。
パーティーには取引先関係者ら約1500人が出席、新社長と名刺を交換しようと長蛇の列ができた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000017-rps-ind
7月8日17時10分配信 レスポンス
ホンダ 伊東孝紳 新社長
ホンダは8日、都内のホテルで先月就任した伊東孝紳社長の披露パーティを開いた。冒頭あいさつした伊東社長は、前社長の福井威夫取締役相談役が掲げてきた「源流強化」の追求を踏襲すると表明した。
そのうえで伊東社長は、顧客のニーズや要望の変化に「スピーディに対応して面白い商品を、求めやすい価格で提供できるように努めたい」と強調。そうした取り組みこそが「ホンダの原点」とし、「厳しい状況だけに原点を大切にしたい」と語った。
一方、前社長の福井取締役は「(在任6年間は)ホンダらしい商品の創出を目指してきた。ハイブリッドの一般普及を図る『インサイト』を提供することができたのは、皆様のご支援の賜物」とあいさつした。
パーティーには取引先関係者ら約1500人が出席、新社長と名刺を交換しようと長蛇の列ができた。
2009年7月
ブログ最新記事
- ホンダ「新型ステップワゴン」発売 売れ筋強化 業績回復へ弾み (10/10 00:00)
- トヨタ カローラ、エコカー減税適合で販売にテコ入れ (10/05 16:15)
- 三菱「コルト」など古い車種が人気 エコカー減税で復活 (10/03 16:36)
- トヨタ プレミオとアリオン、エコカー減税対象に (10/02 21:24)
- 中国一の富豪を“作った男”、自身は資産100億ドル減-米 (10/02 19:05)
- エコカー減税やエコポイントに効果 静岡 (10/02 02:19)
- 9月国内新車販売、14か月ぶりに増加-エコカー減税効果続く (10/01 23:40)
- トヨタ 米で380万台リコールの恐れ 10億ドル販促攻勢、出鼻で冷水 (10/01 08:16)
- トヨタ、イストの燃費を向上しエコカー減税に適合 (10/01 00:00)
- 青木自工会会長、エコカー補助金の延長は状況見て (09/17 17:10)